話し方教室グループレッスンのご案内|話し方教室 大阪 話し方でお悩みの方は日本話し方スクールへ

スタートして60日間何回でもご出席できます 教室の場に一日でも早く慣れていただけますように毎回でも参加してみてください
遅刻早退も自由です

あなたも、人前で自信を持って話せますよ
話し方を文章で考えていませんか?
その話し方が、人前で話すことを難しいものにしてきました。 日本話し方スクールでは、人前で話すとき、話したいと思う気持ちをポイントにして効果的に話すことを学んでいます。
話し方が文章から出たものではなく、気持ちから出るようになると、人前で話すことに自信が持てるようになります。
長い話をできる人が素晴らしいと思うかもしれませんが、短い話であったとしてもしても自分の気持ちで話せたのなら心が活性化し、少しずつ自分に自信が持てるようになります
苦手と感じる人が前にいたとしても自分らしく話していけるようになります

自分の感覚を取り戻し、
この自分が話します!

人前で話すときも、普段自分が話している普通の言い方で一人ひとりと対話するように話すと、自分の感覚をとりもどして話すことができるので自信をもって話すことができますよ。

【音声です】日本話し方スクール所長のオープニング講義【ヒューマンプレゼンテーション】です

話し方教室グループレッスン

1、発声練習(スピーチのウォーミングアップ)話し方教室は、発声練習から始まります。発声法は「声を前に自分を前に」です。声と共に自分を前に出して発声すれば自分を伝える発声法が身につきます。人前で話す実習の前に発声練習からスタートすると体の感覚が動き出して、人前で話すコンディションを整えることができます。


「アエイウエオアオ」という50音の発声から話し方教室が始まります。自分の声を引き出しのびのびと話せるコンディションを作ります。機械的に大声を出すのではなく、声と共に自分の気持ちを届ける感覚で発声します。初級の話し方教室では、この発声練習によって人前で話すとき、1人ひとりと対話するような感覚の話し方が身についてきます。

2、スピーチの実習

この話し方教室では、人前で話すときみんな自然な感覚で自分らしく話しています。1人ひとりの話し方の上達が早い理由は、むずかしいことを押しつけられるのではなくもっと自由に自分の感覚で話せることにあります。礼の角度や手を前に組む体がゆれているなど形式を押しつけられると自分が止まってしましますが、形式にとらわれず、自分の感覚をもって話すと、自分らしさをとりもどし自分らしく話すことができますよ。

心の健康法(強化法)
人前で話す緊張をのりこえて話すことは、自信と勇気を育てる心の強化法です。自分の力で元気になっていけるように気の持ち方を工夫して、イキイキとした気分を創りだしていける考え方と感覚を反復練習しています。


初級の話し方教室のスピーチ実習では、30秒~2分以内で自分が話せる感覚で話してください。姿勢や組み立てなどのあらゆる条件を取り去った話し方で、自分の気持ちを自由に表現することを訓練しています。スピーチに対するコメントは、リーダーと講師が行いますが、「体が揺れている」とか「手の位置が不自然」などの形式のコメントではなく、正しい話し方の能力を引き出すコメントです。そのコメントの内容を全員が共有することで、多くの人から話し方を学ぶことができます。

3、講義(約30分)

堅苦しい形式を押しつける講義は一切ありません。1人ひとりの話す能力を引き出す教材を使っています。講義は一方的な講義ではなく、かん単は実習を入れながらすすめられていきます。教材は一年間毎週変わります。限りなく成長しつづけるシステムがここにあります。


ゲームや実習を入れながら進めていく初級の話し方教室の講義は、とても分かりやすく理解が深まると共に、あっという間に時間が過ぎてしまうほど感動的です。この話し方教室では、堅苦しい講義は一切ありません。

4、短いスピーチの実習

話し方教室では、スピーチの実習が2回あります。2回目のスピーチは教室の最後に、今感じている自分の気持ちを短く話す実習です。この短くていいという安心感をもって話すと自分が感じている気持ちをポンと投げかけて気軽に話す能力となっていきます。


教室の最後に30秒~1分以内の短いスピーチを行います。その日に感じた素直な気持ちを人前に出ずに、自分の席でその場に立ってスピーチします。そばにいる方に語りかけるようなリラックスした気持ちで話すことで、自分の気持ちを共有する話し方ができます。

話し方教室(上級クラス)

1、上級スピーチの上手さとは

形式の話し方で上達した人は、自分だけ上手に話せば人が良く見てくれるという感覚で、自分だけという感じで人を圧倒させるエネルギーを出して話しています。ヒューマンプレゼンテーションで上達した人は、人を包み込む一体感をもって話しています。人を包み込む一体感をもって話せば本当にそうだと思える実感をもって話せます。


上級教室の上手な話し方とは、人を包み込む共有感覚のあるスピーチを目指したものです。人を圧倒させるようなスピーチの上手さは、自己満足でしかなく、スピーチの効果を発揮することができません。

2、これからの時代のリーダーを養成

人を成長させる人は、教える人ではなく共に学ぶ人です。発声リーダー、スピーチリーダーの実習は、人の成長に対してジカに関わる姿勢をもってスピーチをした人に対してコメントする実習です。


発声指導、話し方の指導というリーダー実習で人の成長に関わっていく中に、人を育てる接し方や話し方の学びがあります。

3、話し方で自己成長と人生の成功を目指しています

人前で話す緊張をのりこえて話すことは、不安や恐怖をのりこえて人生を成功させていく成功のパターンを反復練習しています。上級クラスでは、1人ひとりが自分を成長させ人生の成功をめざしています。


本当の自分の思いを表現する話し方ができたら、そこには人格の向上があります。自信と共に信頼感や安定感が高まります。その結果、上級クラスには数々の成功例があって、刺激し合いながら話し方の学習効果が相乗的に高まっています。


4、話し方講師として
話し方の講師として各クラスのリーダーまたは、講師として各地域にて活動して収入を得ていくこともできます。

話題の開発

話題を開発する

分類法とは、たとえば腹が立つことというテーマで話そうとすると毎日腹をたてているのに何を話そうかと考えていしまいます。そこで分類法を用いると、会社で腹が立つこと、家で腹が立つこと、車に乗っていて腹が立つこと、お店に入って腹が立つこと、買ったものに対して腹が立つことと分類すると話題が引き出されていきます。話し方教室ではこの話題分類法を使って話題を開発しています。


生徒一人ひとりが自分の生活の中で見つけた話題でスピーチすると、その話しの内容をヒントにして自分の中に話題が広がります。週1回人前で話すことで、周りのものに対して新鮮な目を向けるとともに、見たものについて深く感じとることによってどんどん話題を広げていくことができるでしょう。